歯科全般
診察時の持ち物は?
「健康保険証」と、「こども医療費受給資格証(お子様がいらっしゃる場合)」をお持ち下さい。 「こども医療費受給資格証」については、お住まいの地域により有効期限が異なります。 ご来院前に、期限をよくお確かめいただきますようお願い致します。 (乳幼児期 / 小中学校 / 高校 などのタイミングで資格証が切り替わります。※足利市は高校生は一部負担)
小児歯科
なぜ虫歯になるのでしょうか?
お口の中に残った食べ物のカスに虫歯菌が住み着き、歯を溶かすためです。
再石灰化が不可能なレベルになると歯は復元できなくなり、治療が必要となります。
正しい予防を心がけるとともに、定期的なメンテナンスが重要です。
小児歯科の治療は大人の治療とは違うのですか?
子どもは小さな大人ではありません。痛みも違和感も大人とは全く別物です。
成長の過程にあり、むし歯にしない事は元より、大人になって治療の必要のない骨格歯並びを獲得する、かけがえのない時です。
健康で豊な人生を送るため口腔はとても重要です。お子様の成長を予測できる、経験のあるかかりつけを持つことが大切です。
RAMPA療法
装着時間、治療期間は?
1日12時間以上を目安に装着します。(就寝時も含みます)
RAMPAを行う期間は平均約3年位です。(年齢により異なります)
その後永久歯列(12歳臼歯)完成までが治療期間となります。
痛みはありますか?
治療開始時に若干の違和感や痛みが出ることがありますが、
その都度、調整を行いますので、問題なく装着できるようになりますのでご安心ください。
何回くらいRAMPAは必要ですか?
一人ひとり症状が異なるので、説明会を聞いて頂き、検査をしないと診断できません。
平均3回~5回位の装着が必要です。
子どもの意思が弱く出来るのかが心配です。
とてもデリケートな問題ですが、ご両親の愛情と熱意が一番重要です。
頑張った分だけ結果が出ます。
一般歯科
歯周病とはどんな病気ですか?
歯周病は、歯垢に住み着いた細菌が原因で歯の周りの歯肉や骨に炎症を起こす病気です。
炎症により疼痛が起こり、歯を支えている歯の根の骨が溶け、進行すると最悪の場合、歯が抜け落ちます。
歯茎からの出血、歯がグラグラするなどの症状があれば歯周病の疑いがあります。
早期に受診して、歯周病の進行を遅らせるのが最善策です。
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承っておりますので、お気軽にお問合せください。